【十四山中学校】愛知中3刺殺事件、犯人の動機について地元関係者が衝撃暴露・・・・・・

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【愛知】愛知中3刺殺事件の動機はSNSトラブル? デジタルネーティブの気が休まらない〝リアル〟 [七波羅探題★]

1: 七波羅探題 ★ 2021/11/25(木) 22:15:03.20 ID:BrTmbKpo9

 愛知県弥富市立十四山中で3年伊藤柚輝さん(14)を刃渡り約20センチの包丁で刺したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された同学年の男子生徒(14)が、凶器の包丁を外部から持ち込んだ疑いがあることが24日、分かった。学内で刺殺するという凄惨な事件は日本中に衝撃を与えた。しかも、衝動的な犯行ではなく、入念な準備と強い殺意があったようだ。

 市教委によると、現場で押収された包丁は学校の備品ではなく、家庭科室などから持ち出された形跡もないという。県警は、事前に購入するなどした包丁を使った計画的事件の可能性があるとみて、トラブルの有無や包丁の入手経路を調べる。

 伊藤さんは男子生徒に教室から廊下へ呼び出された直後に襲われたとみられる。

 2人は同じ小学校の出身で、中2の時も同じクラスだったが、市教委は24日午後の記者会見で、2人の間のトラブルは「把握していない」と説明した。奥山巧教育長は「悲しい事態になった。遺族にお悔やみ申し上げる」と述べ、原因を究明するため第三者委員会を設置すると表明。同日夜には保護者向けの説明会も開いた。2人は別のクラスで部活動も異なっていたという。

 男子生徒の逮捕容疑は24日午前8時ごろ、伊藤さんの腹付近を包丁で刺した疑い。県警によると、「私がやったことで間違いない」と容疑を認めているという。伊藤さんは校舎2階の教室に近い廊下で刺された後、出血しながら自力で教室に戻り、床にあおむけで倒れた。病院に搬送された後、同10時35分に出血性ショックで死亡した。傷は肝臓を貫通していたという。

 警察関係者は「事前に刃物を準備し、肝臓を貫通するほどの刺し方は、衝動的な犯行ではない。入念な犯行計画に加え、強い殺意がうかがえます」とみる。

 2019年に埼玉県で中2の男子生徒が自宅で同級生を刺殺した事件があった。2人は小学校時代からの知り合いで、中学でも同じクラス。仲がよかったと思われていたが、いつの間にか関係が悪化。動機として「教科書のことでけんかになった」と、けんかのエスカレートと供述した。いじめではなく、関係が悪化したことで恨みが蓄積し、教科書がきっかけとなった。

 犯罪心理関係者は「特定の相手を強く恨むタイプの犯人は、たいてい十分コミュニケーションのある生活を送っていないので、過去の小さなことも鮮明に覚えているのです。誰もが覚えていないようなささいな気にくわないことも現在進行形で頭の中に蓄積し、ちょっとしたことが引き金になるんです」と語る。

 今回の男子生徒はまだ動機を供述していない。

 地元関係者は「SNSのトラブルとの情報が出ています。今の生徒間のつながりは現実とSNSがある。デジタルネーティブにとっては両方ともリアルなんです。例えば、LINEグループから外されたとしたら、それは教室から1人だけ机を廊下に出されたぐらいの屈辱だと感じてしまう。今は学校が終わってからの放課後もクラスやグループがSNSでつながってしまうので、気が休まらない」と指摘する。
 
 日本で学校内での刃物事件は過去に何度も起きているが、銃社会の米国では銃乱射事件まで起きている。SNSがきっかけになった事件もあった。その米国ではスクールポリス制度がある。警察が学校に常駐し、いじめ、薬物、銃刀所持、SNSトラブルなどに対し、監視できる上、違法行為があればその場で逮捕できるというわけだ。日本もスクールポリスが必要になるのかもしれない。

東スポ2021年11月25日 11時30分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/3820025/

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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ

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