【日本終了】ポルシェに轢かれて死亡した小4男児、衝撃の新事実判明・・・

D5540158-51D9-41E5-A2CD-933B27CF135E

【車カス】ポルシェにひかれて死亡した小4男児、病院たらい回しが影響か「重なった“2つの不運”」

1: エキゾチックショートヘア(SB-Android) [ニダ] 2021/01/14(木) 08:51:25.93 ID:QPOHhjVz0● BE:871593236-2BP(2000)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a96b659026d42901a79bd315f0d761bca9f46e3

正月で静まりかえった東京・世田谷区の閑静なエリアが、凄惨な事故現場となった。

「パトカーや救急車がたくさん駆けつけていて、男の子が倒れていた。警察が“あきらめないで! 頑張って!”と声をかけていて、お母さんか弟かの泣き叫ぶ声が……」(目撃者) 

弟が乗るベビーカーを押していたときの惨事 
 1月3日、日曜日の夜10時ごろ、世田谷区上用賀の環状8号線交差点の横断歩道上で、交通事故が発生。近くに住む小学4年の三村光太くん(享年9)が、弟(2)が乗るベビーカーを押しているところを左折してきた乗用車にはねられてしまったのだ。

 ベビーカーの弟と歩道にいた母親(38)ともうひとりの弟(8)にケガはなかった。

「車はポルシェで、男の子に衝突後、車の前に倒れていた男の子を確認せずに、車を路肩に寄せようと車を動かし、さらにひいてしまったそうです」(現場近くの住民)

 ポルシェを運転していたのは、神奈川県藤沢市で広告業を営む和三(わさん)恵太容疑者(45)。自動車運転処罰法違反(過失傷害)で逮捕され、

「歩行者はいないと思って、そのまま左折してしまった」

 と供述。少量の飲酒をしていたようだが、検査ではアルコールは検出されなかったという。

 活発で明るくて、誰にでも好かれる少年だったという光太くん。約12時間後の翌4日の午前10時32分に搬送先の病院で息を引き取り、和三容疑者の容疑は、過失致死に切り替えられた。

「日中、この辺りは見通しがいいけれど、夜は暗くてね。特にお正月は道路沿いの自動車販売会社などの明かりもなかったので、余計に暗い。

 5年ほど前には右折した車にお年寄りがぶつかる死亡事故が起きました。その前までは歩道橋があったんだけど、撤去されてからは危なくなったね」(前出・住民)

コロナで病院がいっぱいだったことが影響 

 今回の事故で、光太くんの父親が「病院をたらい回しされた」「着くまでに40分かかった」と証言する報道も。週刊女性が取材した関係者も、

「救急車が最初に事故現場から車で5分ほどの国立病院に行こうとしたところ、断られたと。そのあと、いくつの病院に断られたのかはわからないですが、最終的には世田谷区ではなくて、品川区の大学病院までわざわざ30分かけて行ったようです。

 光太くんが亡くなったあと、警察は“コロナで病院がいっぱいだった影響が大きかった”と遅れた原因を話していたそうです」

 日本の病院までの救急搬送にかかる平均は約40分。東京都はワースト1位の約50分というデータもあり、遅すぎたとは言えない。

 しかし、世田谷区内には15の救急医療機関があるので、少しでも早く運ばれていれば、光太くんの命は助かった可能性も。

 今回のような救急搬送時の仕組みを東京消防庁に聞くと──。

「東京都の救急の際は、大手町と多摩にある災害救急情報センターという司令室が、救急車にどの病院に行くべきか指示を出します。

 その場合、もちろん近場ということもありますが、受け入れ可能かどうかを優先する場合が多いので、その区だけではなく、近隣の地域も対象となります」


続きを読む

Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA