公共の交通機関に乗車する際、車内アナウンスなどで「弱冷房車についての案内」を聞くことはないだろうか?
たとえば京阪電気鉄道は、この時期、京阪線の一部の車両を弱冷房車に設定。28度に管理のうえ、専用の車両ステッカーを貼ることで、 乗車位置の案内している。
また、東急電鉄も、冷房が苦手な乗客のために各線1両ほどの弱冷房車を設け、その空間を28度に設定している。
(通常車両の温度は、25度~26度)
世の中の人は、「弱冷房車」の必要性について、どのように考えているのだろうか?
■高齢者の割合が高いしらべぇ編集部では、全国20~60代までの男女1,342 名を対象に「公共交通機関の 『 弱冷房車』は必要だと思うか?」調査を実施。
その結果、全体の約半数にあたる56.0%の人が「必要性を感じる」と回答。
性年代別にみると、
60代以上の女性の7割が、必要性を感じている結果に。 冷房の効いた車内で、夏場に冷えて困った経験があるのかもしれない。
一方、20代男性のうち「弱冷房車の必要性」を感じている人の割合は、約4割に留まった。
電車内が暑くて絶望…「弱冷房車」があるなら「強冷房車も!」との声 – エキサイトニュース(1/3)
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント