新型コロナウイルスの脅威が拡大し緊急事態宣言が発令される中、業務をリモートワークへと切り替えた企業は多い。
このリモートワークへの切り替えによっては通勤時間がかからなくなったり、会社の人間関係に苛まれなくなったり、といった喜びを表す人がいる一方、生産性が落ちる可能性を指摘する人もおり、賛否両論の声が上がっている。
そのような中、リモートワークにおける生産性に関する新たな研究が示され、注目を集めている。
1600人中3分の1が生産性上がると回答
この研究を明らかとしたのは、カナダのケベック州に位置するモントリオール大学の研究者ら。
この基となったのは、オンライン上で行われたアンケートだ。
これにおいては1600人を超える人に対し、どのようにして自宅で勤務することに順応したのかといったリモートワークに関する質問を行った。
すると3分の1もの回答者が、オフィスで勤務するよりも自宅からのリモートワークの方が生産性が上がると回答したという。
このリモートワークの方が生産性が高いと回答した人は、その理由について自分自身で時間管理が行えることや、より多くの作業が完了したことなどを挙げているとのこと。
さらに40歳を超える年齢で、家族やその他の義務が生じるような事象に割く時間が少ない人は、リモートワークによる生産性が高いと答える傾向にあったという。
他方で会社に行かないことで孤立感を感じている人や、業務を遂行する際他者に頼っている人は、リモートワークでの生産性が低いことも明らかになっている。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://switch-news.com/whole/post-47640/
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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