がん先進治療、社員に5百万円補助…サントリー
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180304-OYT1T50015.html?from=ytop_main3
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サントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長(59)は読売新聞のインタビューに応じ、「社員や配偶者の健康を支えて生産性を高める」と述べ、働き方改革として健康増進に力を入れる考えを示した。
具体的には、がんで闘病生活を送る社員向けに健康保険が適用されない先進的な治療を受けた場合、最大500万円を補助する制度を作る。配偶者の検診にも取り組む。
新浪社長は「家族が安心できないと生産性は上がらない」と理由を述べた。
サントリーHDと飲料の事業会社のサントリー食品インターナショナルは昨年、業務の効率化などで社員の時間外労働を前年比で7・4%削減した。これに伴って社員に支払う残業代が減っており、浮いた費用を社員などの健康維持に活用する。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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