9日の体育の日を前にスポーツ庁が公表した調査結果で、小学生の体力や運動能力は、幼児期に外遊びを多くしているほど高い傾向にあることが初めてわかりました。
スポーツ庁は、小学生を対象に外遊びをした頻度と体力・運動能力の関係について初めて調べました。
その結果、小学校入学前の幼児期に外遊びを週に4日以上していた場合、それ以下に比べて、いずれの年齢でも体力・運動能力が高いことがわかりました。
一方、30代、40代は男女ともに低下傾向にあり、子育てや仕事などで運動に時間が割けない現状があると分析しています。
スポーツ庁は、「まずは歩くことを心がけ、日常的に体を動かしてほしい」などと呼びかけています。(08日17:10)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20171008/Tbs_news_107550.html
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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