https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00010010-minyu-l07
福島大食農学類の平修教授(44)らの研究チームが、シソ科の植物などに含まれるポリフェノールの一種を摂取することでアルツハイマー病の原因となる物質の凝集を抑制できることを発見した。
福島大食農学類の平修教授(44)らの研究チームが、シソ科の植物などに含まれるポリフェノールの一種を摂取することでアルツハイマー病の原因となる物質の凝集を抑制できることを発見した。
平教授は治療法が確立されていないアルツハイマー病の予防・治療薬の開発につながる可能性があるとし、
アルツハイマー病以外の認知症やパーキンソン病への予防・治療への効果も期待されるとしている。
研究成果が18日、ネイチャーのグループ誌である英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」のオンライン版に掲載された。
アルツハイマー病は脳内にアミロイドβ(Aβ)という物質が凝集することで発病する。
実験では、ローズマリーやシソ、レモンバームなどシソ科植物に含まれるポリフェノール「ロスマリン酸」を摂取したマウスの脳内でドーパミンなどの神経伝達物質の濃度が上がり、それらがAβの凝集を抑制することを発見した。
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント