【外食】「ケンタッキー食べ放題」が圧倒的人気呼ぶ理由wwww

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1: 名無しダイエット 2019/12/20(金) 07:51:55.27 ID:e7i5L/PI9
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/e/dec20_1635_e4cf0126430e92754b982a885c1cc820.jpg
KFCレストランがあるフードコート入り口前には、朝の9時台から列が並ぶ。
整理券は10時から配布され、午前中のうちに1日の分がはけてしまうという(編集部撮影)

11月13日にオープンした東急電鉄の大型商業施設、町田市のグランベリーパークが連日の大にぎわいだ。

「オープン13日目の11月25日に来場者が100万人を超えた。予想を大きく上回る速さだった」(グランベリーパーク広報担当)と、グランベリーパーク担当者も驚いている状況のようだ。

グランベリーパークは、その前身であるグランベリーモールの約100店舗から241店舗と、店舗数面積ともに大幅に拡大している。

ビュッフェ形式店舗「KFCレストラン」の魅力

テナント中、グランベリーモール時に好評だったアウトレット業態が4割、飲食、飲食物販店舗は3割という構成。飲食については、集約せずあえて点在させるなど、パーク内の回遊性を高める工夫をほどこした。

多くの店にテイクアウトの商品を開発してもらい、来場者が館内の椅子や芝生の広場、公園で食べられるようにし、飲食店の席数以上の客数の受け入れを可能にしている。

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オリジナルチキンのほかビスケットやサラダ、スープカレー、パスタなどを自由に食べられる(編集部撮影)

「体験、経験」を強調した店舗構成を特徴としており、とくに飲食店はできたて点心、自分で作るタピオカといった、エンターテインメント性の高い飲食店を誘致。狙いどおり人気を集め、開店前から行列ができることも多いという。

ひときわ耳目を集めているのが、KFCのビュッフェ形式店舗「KFCレストラン」だ。

KFCのメイン商品である「オリジナルチキン」をはじめとした店舗でおなじみのメニューや、ここだけでしか食べられない限定メニュー約50種類が食べ放題ということで、平日・休日に関わりなく、オープン前早くから長蛇の列ができている。

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パスタやサラダ、スイーツなどの限定メニューも含め、約50種類が並ぶ。平日ランチ税抜き1980円、平日/土日ディナー2580円と、価格も手頃だ(土日ランチは2180円)。ホットケースに並ぶ大量のオリジナルチキンは壮観(編集部撮影)

食べ放題の制限時間(ランチ80分、ディナー90分)からすると、午前11時から午後10時までの営業時間で6~7回転。席数は100席なので、すべての席に詰めて座ったという前提で単純に計算すれば、日に600~700人が訪れることになる。

レストランで過ごす“時間”と“体験”そのものが価値
ビュッフェ形式の店舗やランチバイキングは珍しくないが、なぜKFCレストランの人気がここまで高まっているのだろうか。

日本ケンタッキー・フライド・チキン広報部の新井晶子氏によれば、「SNSなどの反響を見ると『オリジナルチキンなどの定番メニューをお腹いっぱい食べたい』ということが動機となっている」のだそうだ。

希少性の高い限定メニューよりも、最寄りの店舗でも食べられるオリジナルチキンが人気の理由、というのは意外かもしれない。

しかし、実際にオリジナルチキンの食べ放題を経験してみると、十分に納得できる理由に思える。つまりは、KFCレストランで過ごす“時間”であり、“体験”そのものが価値となっているのだ。

まず、入店するとすぐ目に入るのが、ホットケース内にギッシリ並ぶ揚げたてのオリジナルチキン。KFCファンでなくとも、撮影してSNSにアップしたくなるだろう。大きな魅力となっているのが、さまざまな種類を味わい分けながら楽しめることだ。

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右上からキール(胸)、サイ(腰)、ドラム(脚)、ウイング(手羽)、リブ(あばら)。部位の違いを味わい分けてみるのもおすすめ(編集部撮影)

https://news.livedoor.com/article/detail/17552581/
2019年12月20日 5時30分 東洋経済オンライン


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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