名古屋市名東区の猪高緑地内にある池で、3月になって計11匹の猫の死骸が見つかっていたことが11日、市動物愛護センターなどへの取材で分かった。センターから相談を受けた愛知県警名東署が、動物愛護法違反の疑いで捜査している。
センターや署によると、近隣住民が6日、池に浮かぶ猫の死骸を発見。その後、池の中や周辺の茂みからも次々と見つかった。死骸に目立った外傷はなかったが、腐敗が進んでいるものもあった。周辺には猫用の餌が散乱していた。
死骸を確認したという動物愛護ボランティアの男性(36)は「ショックな出来事。散歩する人も多い場所なので不安だ」と話した。
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd68cac13c9916f6fb0f8f77ca7483afc7b0423
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