そこで、食品のまとめ買いで損をしない、食費節約のコツについて解説します。
多くの食品ロスが出ている現状
まだ食べられるにもかかわらず廃棄してしまう食品を食品ロスといいます。日本の食品ロスは、年間約522万トンにもおよび、これは、国民1人あたり1日約113グラム、年間約41kグラムの食品ロスを出している計算です。茶わん1杯分のごはんが約150グラムなので、日本では毎日国民全員が1人1杯ずつごはんを捨てているようなものだといえます。
食品ロスには、事業活動に伴って発生する事業系食品ロスと、それぞれの家庭から発生する家庭系食品ロスがあり、それぞれ同じくらいの量が発生している状態です。事業系食品ロスは、さらに食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業の4つに分けられます。
食品ロスのおよそ半分は家庭から出ているので、食品ロスを減らすためには、各家庭が保存や調理の段階で無駄を出さないようにすることがとても重要です。しかし、お店で食品を選んだり買ったりするときも、個々が食品ロスを減らすことを意識する必要があります。
コンビニやスーパー、飲食店などでは、一定時間が経過したという理由で廃棄処分にすることや、見た目がよくない、外箱がつぶれているなど、鮮度や味に全く関係ない理由で捨てられることもあるのです。
期限切れの食品は食べられるの?
期限切れの食品には食べられるものと食べられないものがあります。食品に表示されている期限には「賞味期限」と「消費期限」があるからです。
(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34de399ecc9ab8db1cdde7be74740271275797c
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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