【悲報】ウクライナ侵攻で小麦価格急騰…「粉もん」飲食店困った

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1: 名無しダイエット 2022/03/26(土) 18:06:02.33 ID:CV37HpYg9
ロシアのウクライナ侵攻による混乱で、お好み焼きやうどんなど「粉もん」を扱う店舗は危機感を強めている。
新型コロナ対策のまん延防止等重点措置の解除で今後の客足回復に期待を寄せていたが、小麦の一大産地である両国による争いで国際相場が急騰しているためだ。

 “コナモン(粉もん)の町”大阪の飲食店は戦々恐々。お好み焼き店「千房 千日前本店」の岩田結衣店長(39)は、「すぐに値上げということにはならないだろうが、正直この先は分からない」。
天神橋筋商店街のたこ焼き店「ベジ焼本舗」の田中茂店長(50)は「タコも4月から値上げと聞いてるのに。大手やったら安く仕入れられるかもしれんけど、個人の店やから。厳しい」と不安を吐露した。

 うどん1杯230円(並)と激安価格の「大一そば 天満店」の高橋義雄店長(57)は「まん延防止が終わってホッとしていた矢先。
天ぷら、しょう油…いろんなものが上がる」と不安がったが「うちは価格で勝負。お客さんはシビア」と、やりくりして値段は据え置きするという。
「うどん県」として知られる香川で56年続く松下製麺所(高松市)の店主・松下守さん(76)は「うどんは薄利多売で、たくさん食べてもらって利益が出る。早くウクライナ情勢が落ち着いてほしい」と早期解決に期待を寄せた。

 ロシアとウクライナ両国は農業大国として知られ、世界の小麦の輸出量に占める割合は約30%。日本では国内で流通する小麦の約9割が輸入で、
安定調達のため国が一括輸入し製粉会社に売り渡している。農林水産省は9日、主要5銘柄の2022年4月期(4~9月)の平均価格を前期比17・3%引き上げると発表。
日本の両国からの小麦輸入は、ほぼゼロとみられるが、侵攻前から相場は最高値水準で、上昇傾向が加速する恐れがある

https://news.yahoo.co.jp/articles/b82f0a702ae69b6909b283d7f8d37f5161f5e7cd


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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