受験シーズンで夜も勉強をする学生が多い中、内閣府食品安全委員会はこのほど
眠気覚ましに好まれるカフェイン入り飲料の飲み過ぎに気をつけるよう、公式ホームページ(HP)子ども向け
コーナーや交流サイト(SNS)で注意喚起を行った。大人より子どもの方が、影響が出やすいとされ
カフェインが多い飲み物は、子どもに勧めないとしている。
眠気覚ましに好まれるカフェイン入り飲料の飲み過ぎに気をつけるよう、公式ホームページ(HP)子ども向け
コーナーや交流サイト(SNS)で注意喚起を行った。大人より子どもの方が、影響が出やすいとされ
カフェインが多い飲み物は、子どもに勧めないとしている。
同会によると、カフェインを「どのくらいまでなら摂っても良いか」という基準は、日本と海外ともにないという。
影響が出ない目安量として、カナダ保健省は、健康な大人で1日当たり400㎎、コーヒーカップで約3杯(1杯約120㎎)
子どもは年齢に応じて45~85㎎までとしている。
甘くて飲みやすいエナジードリンク1缶の中には、コーヒー1杯よりもカフェインが多く含まれているものがあるという。
飲み過ぎると大人も含めて、めまいや脈が速くなり、下痢や吐き気をもよおす。
影響は個人差があるため、自分にはカフェイン入り飲料が合わないこともあると知っておくことも大切と呼び掛けている。
東日新聞 2023/02/06
https://www.tonichi.net/news/index.php?id=99768
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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