グレープフルーツを食べる人、20年で激減していた
近年、家庭でのグレープフルーツ消費量が激減していることが、総務省の家計調査で明らかになった。若者を中心に果物離れやミカン離れがいわれている中、グレープフルーツ離れはいっそう顕著なようだ。いつからそんなことになっていたのか。グレープフルーツをめぐる状況をまとめてみた。
家庭での支出額は、ピークの5分の1に
先日、グレープフルーツを食べたことのない若者が増えているという話題を耳にした。そこで、あらためて調べてみたところ、驚いた。総務省の家計調査によれば、2人以上の住む一世帯あたりの全国平均年間支出額のピークは1999年で1233円だったが、その10年後の2009年では668円に減少し、最新の2018年では240円と激減している。
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント