【悲報】タリバン、何故か韓国軍の装備を使ってる
1: 風吹けば名無し 2021/08/17(火) 10:31:43.56 ID:b05VlFnn0
フランスメディア「ル・フィガロ」に掲載されたタリバン関連報道で、タリバン隊員が韓国軍旧軍服の別名「カエル戦闘服」を着ているのが確認された。
「イスラムのナイジェリア・パキスタン人で構成された行商人が韓国の古着問屋を訪問し、大量に買い入れて確保した韓国軍の旧戦闘服をアフガンのタリバンに納品した」と主張した。
他の隊員の野戦服の左腕には「3軍司令部」の部隊マーク、右腕には兵長階級章などがついていた。
軍関係者は、予備軍訓練を終えた除隊者が古着回収箱に入れたりインターネット中古取引サイトで発売し、民間に流出したものとみている。
その後、中古戦闘服が行商人などを通じて大量に外国に売られていったのだ。
16日、オンラインコミュニティなどによると、あるネットユーザーが「韓国軍の旧カエル戦闘服の近況.jpg」というタイトルの記事でフランスメディア「ル・フィガロ」の記事をシェアし、
「イスラムのナイジェリア・パキスタン人で構成された行商人が韓国の古着問屋を訪問し、大量に買い入れて確保した韓国軍の旧戦闘服をアフガンのタリバンに納品した」と主張した。
実際、英国BBC放送、ドイツ・シュピーゲルなどのタリバン関連報道でもタリバン隊員が「カエル戦闘服」を着て行進したり、小銃などの銃器を持っている写真が時折見られる。
これらの写真で、ある隊員は○ホ(バッグのひもに隠れ、姓が見えない)と名前が入ったままの野戦服上衣を着ており、
他の隊員の野戦服の左腕には「3軍司令部」の部隊マーク、右腕には兵長階級章などがついていた。
タリバン隊員が着用した戦闘服は、韓国軍が1990年から2014年まで使用した「迷彩戦闘服」だ。
軍関係者は、予備軍訓練を終えた除隊者が古着回収箱に入れたりインターネット中古取引サイトで発売し、民間に流出したものとみている。
その後、中古戦闘服が行商人などを通じて大量に外国に売られていったのだ。
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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