野菜農家が減ってきている、野菜の危機だとTBSの玉川さんが番組のなかでおっしゃっていましたが、日頃、論理的に考えることを売りにしているわりには、野菜農家が減ったから問題とは、ちょっと短絡的すぎます。
野菜農家が減少するには、収入の低さや、農家の高齢化、後継者の不在などさまざまな理由があるでしょうが、まず最初に押さえておかないといけないのは、野菜の消費量に変化が起こっていないかです。
農家が減ったという結果よりも、「野菜離れ」は国民の健康にもかかわるので、そちらのほうがはるかに深刻な問題ではないでしょうか。
朝食を食べない、野菜の少ない外食が多いとなると野菜の摂取量が減っても当然です。
ただ若い世代だけでなく、厚生労働省が掲げている一日、一人あたりの野菜摂取目標値360グラムに達している世代はないので、
日本のどの世代も野菜摂取が不足しているということでしょう。
http://blogos.com/article/264082/
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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