そう聞くと、きっと「爽やかでストイックで人間的に素晴らしい人なのだろう」と思うはずだ。しかし、実際は真逆。
筋トレをやっている人は「陰湿で他人に厳しくナルシストで人間的に欠陥がある人」ばかりなのである。その理由を見ていこう。
まず目につくのが筋トレ警察の存在である。
女子や筋トレ初心者がトレーニングの動画をあげると「そのやり方は効きませんよ」「全然追い込めていない」などと、ワラワラとわいてくるアドバイザーたちのことだ。
対象者の欠点を見つけることに血眼で、その姿は爽やかとは程遠い。特にその陰湿っぷりは、ヒョロガリのアンガールズ山根がYouTubeにアップしている筋トレ動画のコメント欄で見ることができる。
筋肉があるだけで何がそんなに偉いのか?
他人のステロイド使用に異常に厳しいのも、トレーニーの特徴だ。
「アイツはユーザー(ステロイド使用者)だ」「アイツの練習はユーザーにしか効果がない」と、自分より身体が大きい人に、やたらドーピングのレッテルを貼りたがるのだ。
別にアスリートで競い合っているわけでもないのに、なぜか? それは自分より筋肉がある人がSNSで賞賛を集め、アパレルやプロテインの販売で稼いでいるのが許せないからである。
筋トレは一人で淡々と頑張り自分を高めていくものと思っていたが、続けていると他人ばかり気になるようなのだ。嫉妬深いことこの上ない。陰キャラは筋トレにハマりがちだ。なぜなら、やれば誰でも結果が出るからである。
野球やサッカーなどの球技はいくら練習しても上達に限界がある。しかし、筋トレは基本的にやれば誰でも筋肉がつく。つまり、学生時代にスポーツで思うような結果が出せなかった陰キャラに、唯一残されたのが筋トレなのだ。
クラスの人気者たちはつまらない筋トレなどせず、人気スポーツを嗜み、運動は学生時代に楽しみ終えている。
彼ら筋トレマニアがもともとが陰キャラだったと考えると、筋トレ警察をしたり、他人をステロイドユーザー呼ばわりするのも納得であろう。
ナルシストでキモい人が多いのも見逃せない。
ただ趣味でやっているのに、「減量がキツい…」「食事制限が…」と自分に厳しいアピールに余念がないのだ。プロでもないんだから、キツいのならやめればいいのにとしか思えない。さらにYouTuberにでもなるとルーティーン動画や、食事制限中のストイック風景なども垂れ流す始末。一丁前にタレント気取りだ。
動画を見ている人は、お前ではなく情報を見たがっていると知るべきだ。
このように、陰湿で嫉妬深くて陰キャラでキモいのが筋トレ愛好家の正体。
間違っても尊敬などしないように。
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント