【悲報】自殺した三浦春馬さん、過去には過労で鬱状態になり逃げだそうとしたことがあった
1: 風吹けば名無し 2020/07/18(土) 15:59:46.99 ID:7X6AjlGVM
『サムライ・ハイスクール』撮影時、今までに感じたことの無い疲労感に襲われたそうだ。主演としてずっと出ずっぱりのドラマで、あまりの忙しさに「自分の許容範囲を超えてしまった。」と語る。
そしてある日ドラマの撮影が休憩に入り楽屋に戻った時、突然に三浦は携帯で“農業学校”の検索を始めたという。
「役者をやめて俺は農業の道に行こう。」その時の精神状態は自分でも説明がつかないだろう。「とにかく今の状態から逃げ出したい、故郷(茨城)へ戻りたい。」この一心だったのだ。
この時は母親に説得され思い止まったものの、すっかり俳優として自信が無くなってしまったらしい。
続いての『ブラッディ・マンデイ Season2』の撮影では、全く台詞を覚えられずに現場に入ったことがあった。
すると監督から「おまえ座長(主役)なんだからさ。」とこっ酷く怒られたそうだ。すると今まで話を聞いていた寺脇康文(49)が、「主役の仕事って現場の空気を作るのも、責任があるんだよね。」と優しく諭す。
三浦は内向的で人とかかわるのが苦手だったといい、現場のことまで考えていなかった。しかし監督に怒られ、「なんて自分は、無責任だったんだろう。」と泣いて猛反省したそうだ。
このことを機に三浦は“芝居で主役を担うこと”の意味を理解し、精神的に強くなることができたという。
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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