食べてやせる! 「神やせダイエット」
糖質はタイミングが命! 朝はしっかりとるのがコツ
たとえば、「太る」イメージが強い糖質。糖質は、体内に入ると主にエネルギー源となり、とり過ぎると、脂肪として体に蓄積される。
しかし、神やせダイエットでは朝と昼であれば糖質もOKとしている。石本氏によると「エネルギー源の糖質が補給されなければ、体を動かすパワーがなくなり、代謝が落ちてしまう」そうだ。
糖質は体を動かすガソリンと考え、活動量が増える前の朝食、昼食では積極的にとり、活動量が減っていく夕食ではカットした。まさに、やせるための糖質摂取のコツは、いつとるかのタイミングが命なのだ。
タンパク質のとりすぎは腸内環境を悪化させる
3大栄養素と呼ばれる「タンパク質」「糖質(炭水化物)」「脂質」のなかで、ダイエットで最も重要なのはタンパク質だ。
ダイエット中にタンパク質をとるメリットは筋肉を落ちにくくすること。筋肉があればあるほど、代謝はあがり、脂肪は燃えやすくなる。一方、不足すると神や肌にハリがなくなり、むくみやすくもなってしまう。
難しいのは過度にとると腸内環境が悪くなるケースがあるということだ。女性であれば1日60g以上100g以下を目安に毎食メニューに組み込むのが良いという。神やせダイエットは毎食20~30gとれるように考えられている。
1日のスタートである朝に主食、主菜、副菜、フルーツと満足感のあるメニューをしっかりとることで代謝を上げ、また、食事管理のストレスも軽減できる。
このストレスはダイエット後にリバウンドするかどうかにも大きく関わってくる。例えば断食をすれば体重は落ちるが、そのストレスによって過剰な食欲がわき、リバウンドは免れない。神やせダイエットは1日3食しっかり食べられるようメニューが考えられている。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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