トットナムのジョゼ・モウリーニョ監督(57)が来週から食料提供のボランティアに取り組む。
【写真】厳しい表情で戦況を見つめるトットナム・モウリーニョ監督
23日にクラブ公式ツイッターの動画に登場した同監督が自ら明かした。本拠地のトットナム・ホットスパー・スタジアムは現在、新型コロナウイルス撲滅のためにドライブスルー検査や英国営医療サービス事業NHSの活動拠点、生活困窮者のための食料流通エリアとして開放。同日の英ミラー紙によると、食料の1部の農産物はトットナムの練習場で栽培されているという。
畑の前に立った同監督は「練習場の菜園で、新鮮な果実と野菜を育てています。現在、この食品はスタジアムの流通エリアに運ばれているため、コミュニティー内でもっとも必要としている人々に届けることができます。来週から私はこのパンデミックと戦うために、庭で手伝い、この食物をスタジアムに届けるボランティア活動をします」と宣言した。
コロナウイルスの治療にあたるNHSの医療メンバーにも敬意を表し「私はみんなが元気であることを願っています。最前線のヒーローたちによる素晴らしい仕事に感謝したいと思います」と口にしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-24240131-nksports-socc
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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