7月の世界水泳福岡大会で銅メダル2個に終わった競泳日本代表の選手から、日本水連の強化体制への不満の声が8日、上がった。
また、9~10月の杭州アジア大会で日本代表コーチ入りが決まっていた競泳の平井伯昌氏(60)が、参加を辞退する意向を水連に伝えたことも判明。
競泳チーム内部での意見の相違が理由とみられる。低迷する競泳ニッポンが“内紛”で揺れている。
また、9~10月の杭州アジア大会で日本代表コーチ入りが決まっていた競泳の平井伯昌氏(60)が、参加を辞退する意向を水連に伝えたことも判明。
競泳チーム内部での意見の相違が理由とみられる。低迷する競泳ニッポンが“内紛”で揺れている。
水泳界では異例と言える声が、現役選手から上がった。女子800メートルリレーに出場した東京五輪代表の五十嵐千尋(28)=T&G=は
8日に自身のX(旧ツイッター)で「かなり厳しい結果です。原因の一つとしては、日本水連が選手に対してアスリートファーストではなくなってしまったからだと思います。
選手が不満を持っていれば、結果を出せるはずがないです」とつづった。
選手からの“SOS”に、水連のある理事は「これほどSNSで選手から訴えが出ているのは初めて」と危機感を募らせた。
強化担当スタッフに対して「真摯(しんし)に受け止めて訴えを聞き、次に進めるように」と、早急な対応を求めたという。
関係者によると、水連は選手やスタッフを集めた会合を近く開催し、強化方針などを協議する方向で検討している。
続きは2023年8月9日 5時15分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230808-OHT1T51290.html
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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