まだ使えるものを無駄にせず最大限に活用する「もったいない精神」。ものを大切に使うのは良いことだが、どれくらい使うかという度合いは人によって異なる。そのため、本人の思いとは裏腹に、「貧乏くさい」「お金がない」などと誤解を受けてしまうこともあるようだ。
歯磨き粉のチューブを切る価値観を巡って…
メーカー勤務の30代女性・Aさんは、「使えるものは、余すことなく使い切る」という方針の家庭で育てられ、そのマインドを受け継いでいる。
「母は野菜の芯やクズを捨てず、スープを作ったりダシに使ったり、皮を干してお茶を作るような人。ケチャップやマヨネーズといった調味料、歯磨き粉やシャンプーの詰め替えなどもはさみで切って、中身をかき出すのが当たり前でした。私はそれが“普通”だと思っていました」
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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