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▼画像:2014年のテイラー・スウィフト/photo:Getty Images
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米歌手のテイラー・スウィフトが、摂食障害に苦しんでいた過去を告白し話題となっている。
◆テイラー・スウィフト、体型気にし拒食症に
自身のドキュメンタリー映画「ミス・アメリカーナ」の公開を直前に控えているテイラー。同映画では彼女のシンガー、パフォーマーだけでない面もリアルに感情的に描かれており、体型への揶揄を気にするあまり拒食症に陥ったことも打ち明けている。
このことについてテイラーは、米「Variety」誌に対し詳しく語っている。18歳の時に初めてゴシップ誌の表紙を飾ったことを振り返ったテイラーは、下腹が平らではないデザインの服を着ていたために「18歳で妊娠?」と書かれてしまったことを告白。それが自身を追い込むことにつながったと打ち明けた。
さらに、当時スタイリストなどからサンプルサイズの服をそのまま着こなせるほど細いスタイルだと絶賛されたこともあり、自身の体を虐げるような食生活を送るようになったという。
アルバム「1989」(2014)が大ヒットしていたころ、特に細かったテイラー。その頃の過小摂食はツアーでのパフォーマンスにも影響を与え、ショーの終わり、あるいは途中でも気絶しそうになっていたという。
“00サイズ”だった当時は、それが間違っているということに全く気付かず、食べずに運動し続けていたというテイラー。
その後、心の弱さや恥などについて研究を行う研究者・ブレネー・ブラウン氏の言葉などに影響を受けたテイラーは、“00サイズではなく6くらいでいいんだ”と気づくことができたそう。
現在は他人の視線を気にせず、ありのままの体型でいる自分を好きになることができたというテイラー。このことについてテイラーは、映画の中でさらに詳しく語っているという。(modelpress編集部)
(おわり)
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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