【芸能】板野友美がインスタに料理写真を投稿しない“意外”な理由

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1: 名無しダイエット 2023/04/23(日) 12:32:48.79 ID:Zgw/Hxqf9
 WBCで注目を集めたのは、選手だけではなかった。美人で名高い妻、姉妹、インフルエンサーたちがわれもわれもと会場で応援するインスタをアップ。輝くばかりの美貌を称賛するコメントもあれば、出しゃばりと批判する声が上がるのもいつものことだ。

 中でもヤクルト・高橋奎二選手の妻である元AKB48・板野友美さんは話題の中心だったのではないか。神7と呼ばれる人気メンバーに数えられたかわいらしさと華やかさはママになっても健在。1軍定着もできていなかった夫が、結婚後は実績を挙げてローテーション入りし、WBC出場をつかむまでになったとあって、「内助の功」と評価も上々だ。

 一方で球団側は、選手の報道に妻の名前を使うのを禁じたともいわれており、そうした内情があるにもかかわらず投稿を続ける板野さんを非難する人もいるようである。

 AKB時代は一世を風靡したものの、2013年のソロ転向以後は正直目立った活躍がなかったように見える板野さん。前田敦子さんというモンスター級の同期の存在や、後輩の指原莉乃さんのブレークもあって、なかなか彼女の魅力がお茶の間には伝わりづらいところもあった。ギャルっぽい見た目も災いしてか、高橋選手との結婚報道が出た時も「スポーツ選手の妻にしては浮ついた女性」「年下の世間知らずの野球選手をたぶらかした」という反応が少なからずあったようである。

 料理上手であることを示すことが反論になるかはわからないが、板野さんは「#友飯」なるハッシュタグで手料理の写真を結婚前から投稿していた。結婚当初は「一番は料理を勉強した」と語り、アスリートの食卓としてはお手本のような料理を並べても、アンチの目からは逃れられない。案の定、「刺身はパックから移しただけ」「納豆は市販品」など粗探しのようなコメントもついていた。炎上を防ぐためか、結婚後は24時間で消えるストーリーズの投稿にとどめているようだ。

 しかし最近のインスタを見ると、料理よりも目立つのはハイファッションに身を包んだ姿やおしゃれな外食の様子。お子さんとのショットも数えるばかりで、アスリート妻やママタレというよりは、まるで港区女子のようだ。けれどもその選択は正しかったのではないか。今や料理インスタで映えを狙うタレントは、ちょっと時代遅れに捉えられているように見えるからだ。

工藤静香の轍は踏まず? 藤本美貴や辻ちゃんに見る「映え料理より仕事ができる女性」の再評価

<中略>

里田まいも起業……アイドル妻たちは「夫を立てる妻」より「稼げる妻」が支持される流れに?
 
 共働きが当たり前になってきた現代。凝った手料理よりは、夫の稼ぎに頼らなくても経済力を持つ自立したママの姿に共感や憧れを持つ女性が増えているのではないだろうか。ミキティや辻ちゃんの再評価を見てそう感じる。自分がいかに家庭的であるか、いかに夫を支えているのかを、手の込んだ手料理写真でアピールするやり方はもう古いと思われてもおかしくない。

 ちなみにアイドルとして最大の玉の輿ともいわれた里田まいさんも、先日起業したことを発表した。ひと昔前なら、夫を支えることに専念しろと批判が上がったことだろう。けれども夫の田中将大選手は、押しも押されもせぬ活躍を十分に見せてきた。プロ野球選手の寿命は思うほど長くないことを考えれば、今後を見越して「稼げる妻」であり続けることの方が「内助の功」にもつながるのではないだろうか。

 板野さんもアパレルブランドを立ち上げ、代表取締役を務めているという。実はミキティや辻ちゃんよりも、インスタのフォロワー数は多い。インタビューによれば今でも1日1回は必ず手料理を作るそうだ。けれどもSNSにおいては、料理より手がけた商品や自身の宣伝に使うことに切り替えている。いろいろと言われがちな彼女ではあるが、自身の影響力の使い方をよくわかっている賢さも感じる。手料理より仕事写真という選球眼を見せた板野さん、夫婦ともにワールドクラスでの活躍の期待がかかるのではないだろうか。

デイリー新潮編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cbec202ac7c8734a9f70b315bfe14d50e483471


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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