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運動しなくても体が変わる「やせ呼吸」とは
運動しなくても体が変わる「やせ呼吸」とは
「やせ呼吸」の提唱者である現在65歳の呼吸器外科医の奥仲哲弥さんは、現在も20代の頃と同じ体重で、体型もほとんど変わらないという。
「一日の平均歩数は3000歩以下ですし、ジムには9回入会して9回退会。ズボラの代表のような人間なので、週末のゴルフを除けばほとんど運動はしていませんし、もちろん特別な食事制限もしていません」と語る。
「私が長年続けている『やせ呼吸』は、長く強く吐く呼吸です。
私たちは無意識に吸って吐いて、呼吸をくり返しています。しかし、多くの人はスマホやパソコン作業が日常化し、姿勢は常に前かがみ。この悪い姿勢とストレスの多い毎日で、常に呼吸が浅くなっている状態です。
さらに、コロナ禍での長期のマスク生活が追い打ちをかけ、マスクの下で口を開けたまま、小さく吸って吐く、浅く短い口呼吸がクセになっています。この浅く短い口呼吸こそ、疲れやすく、太りやすい体をつくっている原因です。
一方で私が長年続けている『やせ呼吸』は、横隔膜を大きく動かしながら“長く強く吐く”ことを意識した呼吸法。この『やせ呼吸』を生活の一部に取り入れることで、代謝の落ちる年代になっても、太りづらく、下腹も出ず、疲れにくい体を実現できます」
なぜ、同じ呼吸でも浅く短い口呼吸ではやせることができず、長く強く吐く呼吸だとやせられるのだろう。
やせる!血圧が下がる!眠れる!が叶う
まずは一日20回以上を目安に生活の中に取り入れてみよう。鼻から吐くのが難しければ最初は口から吐いてもOK。ただし、必ず鼻から吸うこと!
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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