【衝撃】千原ジュニア“美文字のコツ”に衝撃「ホンマや！って思った」　達人直伝「自然とビシッて背筋伸びて…」

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（50）が6日、自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」を更新。目からウロコの美文字の書き方について言及した。

　この日はタレントの中山秀征をゲストに迎え、趣味だという書道についてトークした。個展を開くほどの腕前の中山から「今、青山（浩之）先生っていう、横浜国立大学の書道の先生についていて。青山先生は僕の師匠」と明かされると「あの美文字の？」とリアクションしたジュニア。「この間、僕しゃべらせてもらいました」と明かした。

　続けて「僕（書道）やってないんですけど、お話聞かせてもらって」とした上で「ウチに小学校1年生の息子がいるんですけど、どうしたらいいですか？って」と“美文字王子”の異名も持つ青山氏に書道のコツを質問したという。

　すると「変に1年生に“背筋を！”とか“姿勢を！”とか言っても分かれへんから」とし「俺“ホンマや！”って思ったんですけど、机にハの字に手を置かせてペンを持たせて、ペン先が見えるように書いたら自然とビシッて背筋伸びて」と“美文字の達人”からアドバイスが。これに目からウロコだったというジュニアは「すぐ言いましたもん！息子に」と興奮気味に語った。