神戸市は27日、同市西区宮下3の飲食店「舞子や」でトラフグのコースを食べた同区内の女性(42)が食中毒症状を訴え、救急搬送されたと発表した。市保健所はフグの肝臓などに含まれる毒が原因と断定し、同店に27日から5日間の営業停止を命じた。
市によると、女性は25日午後6時ごろ、計5人でコースを食べ、約2時間後に嘔吐や手のしびれ、視野狭窄などの症状が出た。同店は市の要綱に基づき「ふぐ処理施設届出済証」を掲示していたが、食品衛生法で提供が禁じられているフグの肝臓の刺し身をコースに含めていた。女性は既に回復しているという。
神戸新聞NEXT
2023/11/27 21:45
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202311/0017073144.shtml
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント