【解説】コロナ自粛中の睡眠不足、対処法は?

美容
humin

1: 名無しダイエット 2020/04/23(木) 00:46:08.24 ID:qywALkst9
湯たんぽの準備は万端、かれこれ1時間はスマートフォンを見ていないし、ヒツジはもう600匹まで数えた……逆順に……それでもまだ眠れない。身に覚えは?

新型コロナウイルスによる感染症COVID-19対策で各国がロックダウン(都市封鎖)を行う中、ソーシャルメディアでは、さまざまな寝れない人たちの話と「can’t sleep(眠れない)」というハッシュタグがトレンド入りしている。

ローラ・コッペルさん(26)もその1人だ。

BBCニュースビートの取材でコッペルさんは、「ロックダウンの前は、ぐっすりと熟睡できるタイプでした。でも今は正反対です」と話した。

同じように困っている人には、寝不足の解消方法をいくつか紹介する。

1. 生活リズムを守る

コッペルさんは、毎日の決まったルーティン(習慣)がなくなってしまったと話す。

「いつもなら早起きして、ジムに行き、仕事をして、またジムに行ってから寝るのが私の生活でした」

しかし、ロックダウンによって休業状態に入って以降、生活リズムは前のようにはいかなくなってしまった。

英ラフバラー大学で長年、睡眠を研究しているケヴィン・モーガン教授によると、生活リズムは良い睡眠に最も大切な要素だという。

生活リズムがロックダウンで崩れてしまい、眠れなくなっている人がいるのは当然だとモーガン教授は言う。

「ルーティンは良い睡眠を守ってくれます。睡眠はルーティンに守られているんです」

その上で、もし最近になって生活リズムが変わってしまったとしても、良い睡眠を維持するためには以前からの就寝パターンを守るべきだと指摘した。

「どんな誘惑があっても、いつもの時間に起きて、いつもの時間に寝ること」

昼寝は? これについては、残念なお知らせがある。

「眠くなっても、寝るのは夜まで待ってください。眠いという状態を貴重な資源と考え、短い昼寝で無駄づかいしないようにしましょう」

2. 日光を浴びる

ロックダウンの間、これまで通り自由に外に出ることができなくなったのは、睡眠には良くない。

外出して目に日光を入れることで、私たちの体は睡眠パターンを制御するメラトニンというホルモンを生成する。

モーガン教授は、「それが唯一、私たちの体が明るさ暗さを感知する方法です」と話す。

屋内にとどまり続け、浴びる日光が不足すると、メラトニン量が減ってしまう。

モーガン教授は、できるだけ外で日課の運動をすることが大事だと話した。

「そして晴れている時はサングラスをかけず、目に陽の光を入れるようにしてください。それが睡眠の質や気分を上げます」

もっと(うまくいけば)効果を上げるには? 毎日同じ時間に外に出ることで、毎日のルーティンに組み込むことができる。

3. 「ストレスを一時停止する」

全文はソース元で
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52351942
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/180E5/production/_111833589_insomnia.jpg
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/BD95/production/_111833584_laurenoption2.jpg
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/10BB5/production/_111833586_park.jpg


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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