【訃報】いきなりステーキさん、全てを諦め遺言を残してしまう
1: 風吹けば名無し 2021/05/13(木) 09:14:46.20 ID:mAm3jhMG0
https://news.yahoo.co.jp/articles/1072892f93f608c9970fbf7133744c821ba4c11e?page=3
低迷の「いきなり!ステーキ」、社長が語った悔恨
2018年は年間200店強のペースで、1日5店舗出した日もあった。 当時は、新店を出せば1日100万円の売り上げがあった。だからこそ、業者は物件をどんどん斡旋してくれたし、銀行融資も存分に受けられた。
今なら絶対に出さないようなエリアにも出したが、案の定、そういう店からすぐダメになった。ぜいたくな話だが、あのとき、私を止めてくれる人がいればよかったなと、今になって思う。
こんなこと、他チェーンでやっているところはないだろう(笑)。
値上げしたらさらに客足は遠のき、利益のためにまた値上げするという悪循環に陥った。
低迷の「いきなり!ステーキ」、社長が語った悔恨
――原点はよかったにもかかわらず、どうしてその原点を見失い経営が傾いていったのでしょうか。
敗因を分析すると、「過剰出店」と「顧客優先から利益優先になったこと」が大きい。出店数については、「イケイケどんどん」で出しすぎた。
2018年は年間200店強のペースで、1日5店舗出した日もあった。 当時は、新店を出せば1日100万円の売り上げがあった。だからこそ、業者は物件をどんどん斡旋してくれたし、銀行融資も存分に受けられた。
今なら絶対に出さないようなエリアにも出したが、案の定、そういう店からすぐダメになった。ぜいたくな話だが、あのとき、私を止めてくれる人がいればよかったなと、今になって思う。
顧客離れが起きたことによって、採算改善のためにどんどん値上げをした。1グラム1円の値上げでも、300グラムなら300円になる。
こんなこと、他チェーンでやっているところはないだろう(笑)。
値上げしたらさらに客足は遠のき、利益のためにまた値上げするという悪循環に陥った。
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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