【訃報】4歳女児がコロナで急死 → 母親がとんでもない人物だった・・・

健康
米テキサス州で新型コロナワクチン反対派の女性の4歳になる娘がウイルスに感染して急死し、波紋が広がっている。

亡くなったのは同州ガルベストン郡に住むカリ・クックちゃん(4=写真)。母親のカルラ・ハーウッドさんによると、カリちゃんは9月7日、急に高熱が出て亡くなった。

死後、新型コロナに感染していたことが分かったという。

カルラさんは「(7日の)午前2時ごろから高熱が出ました。母がやって来て、私の婚約者に『何か薬はないの?』と聞きました。薬を与えたのですが、午前7時には逝ってしまいました」と話しているという。

ガルベストン郡で10歳以下の子供がコロナで死亡したのはカリちゃんが初めてだという。同郡保健局は子供でも重症化する例があるとして、警戒を呼びかけている。

ルラさんは、母親、婚約者、カリちゃん、生後5カ月になる息子の5人で2階建ての一軒家に住んでいて、まずカルラさんの感染が6日に判明。すぐに自分は1階に、残る家族4人は2階に住む場所を分けて自己隔離したが、手遅れだった。

翌7日にカリちゃんが死亡。その後、家族全員がコロナに感染していることが判明した。

カルラさんはワクチン反対派で家族全員が未接種。地元紙にこう後悔の念を漏らした。

「私は反対派の1人でした。ワクチンに反対だったんです。でも、反対するんじゃなかったと今は思っています」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/294657#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ

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