※大学ジャーナルオンライン
15世紀のトンガが大津波で大損害、神戸大学など現地調査
https://univ-journal.jp/139024/
2022年1月16日
大学ジャーナルオンライン編集部
15世紀のトンガが太平洋に落下した隕石による大津波で大損害を受けたことが、神戸大学大学院海事科学研究科のクリストファー・ゴメス教授と、仏ソルボンヌ大学、英ケンブリッジ大学の共同調査で分かった。
神戸大学によると、研究チームがトンガ群島で現地調査をしたところ、津波による堆積物が広範囲に見つかり、過去に大津波が襲ってきたことが明らかになった。津波が運んだと考えられるサンゴの岩の下から堆積物や木炭を採取して放射線炭素年代測定をした結果、大津波の発生時期が15世紀ごろであることが分かった。
付近の海底にクレーターが存在することから、大津波を引き起こしたのは太平洋に落下した隕石と推定される。隕石衝突時の影響についてシミュレーションしたところ、最大30メートルの高さを持つ大津波がトゥイ・トンガ島を襲ったと考えられる。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
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