新井千鶴が悲願の金メダル!決勝でポレレスに勝つ、準決勝16分超死闘乗り越え…柔道女子70キロ級 [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/07/28(水) 19:48:23.01 ID:CAP_USER9
柔道女子70キロ級で金メダルに輝いた新井千鶴(ロイター)
◆東京五輪 柔道女子70キロ級(28日・日本武道館)
柔道女子70キロ級の新井千鶴が決勝でオーストリアのミヒャエラ・ポレレスに勝ち金メダルを獲得した。残り3分8秒で新井が小外刈りを仕掛け、技ありのポイントを得た。新井は世界ランキング5位。17、18年に世界選手権を優勝した金メダル候補だった。
2回戦から登場の新井は、ペレス(プエルトリコ)にゴールデンスコアの延長戦の末、5分30秒に大外刈りで一本勝ち。準々決勝でもドイツのスコッチマロから内股で技ありを奪うと、そのまま押さえ込んで合わせ技一本勝ち。夕方の準決勝に進んだ。
準決勝は、五輪柔道史に残る死闘となった。ROC(ロシア・オリンピック委員会)のタイマゾワと延長戦だけで12分を超える死闘。延長戦の11分15秒で新井が寝技で腕をとって関節技に持ち込み、一本をとったように見えたが、ビデオ判定の末に取り消しになった。最後は16分41秒に送り襟絞めで勝利した。
柔道のスタイルにも表れているように、堅実に、頂点までの階段を上った。本命視された16年リオ五輪の代表落選を乗り越え、17年に初めて世界女王に輝いた新井。世界選手権での同階級優勝は、日本選手では所属先のコーチである上野雅恵さんが達成した03年以来となり、女子70キロ級の第一人者としてその地位を築いた。かねてより得意とする長い手足を生かした内股や大外刈りだけでなく、担ぎ技も着実に武器としてきた。東京五輪の会場となった日本武道館は、19年の世界選手権で3連覇を逃した畳。リベンジに燃える思いも力に変え、また一つ歴史を刻んだ。
◆新井 千鶴(あらい・ちづる)1993年11月1日、埼玉・大里郡寄居町生まれ。27歳。小学1年で本格的に柔道を始める。埼玉・児玉高を卒業後、三井住友海上へ。13、15年GS東京優勝。15年世界選手権5位。17年はGSパリ、グランプリ・デュッセルドルフ、全日本選抜体重別選手権優勝。17年、18年世界選手権優勝。20年GSデュッセルドルフ優勝。得意技は内股。172センチ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4dda2688fe098e3573642622cc142f63856519f
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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