11歳の少女が妊娠 相手は自身のお爺ちゃん 最終的に合併症で死亡 祖父は過去にも事件を起こしていた
1: ヨーロッパオオヤマネコ(東京都) [IN] 2021/01/19(火) 09:08:02.52 ID:8EWYwpjQ0● BE:916176742-PLT(16000)
タイ・カラシン州サハタカン地域出身の少女は昨年11月、子宮外妊娠の診断を受けた。以後、日増しに少女の健康は悪化した。
2カ月近く生死をさまよっていた少女は1月15日、子宮外妊娠の合併症で死亡した。地元メディアは、つわりで最後まで苦労した少女が、息を引き取ったと伝えた。
死亡した少女は5年前、両親の離婚後、祖父母の家を行き来しながら暮らしていたが、実の祖父から性的暴行を受けたという。妊娠診断後、母親に被害事実を打ち明けた。
通報を受け、関連証拠を収集した警察は、66歳の実祖父を、13歳未満未成年者への強姦容疑で逮捕した。
有罪判決の場合、祖父は最高20年の懲役に処するものと予想される。2019年、タイのパンウンア州地方裁判所は、7歳から12歳の児童5人を誘引して性搾取動画を撮影し、これを販売した30代男性に対して、児童人身売買などの容疑を適用して懲役374年を言い渡したことがある。
タイ紙「タイラット」によると、逮捕された少女の祖父は過去にも同様の事件で問題を起こした。事件が起きた村の村長は「祖父は以前に学校の用務員として働いたことがあり、その時も1人の女子生徒にわいせつ行為をしたため解雇された」と明らかにした。つまりゲー界でいうところの臭作や鬼作のような人物だったわけだ。
死亡した少女の母親は「娘がたびたび祖父母の家に行ったりしたが、こんなことが起きるとは想像もできなかった」と泣いたという。
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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