【週刊文春】 「44億円破産」した接骨院MJG 元AKB板野友美にポルシェ“供与”
1: 2020/04/22(水) 16:11:36.06 ID:BsYKMUk/9
現在、各店舗のドアには「新型コロナウイルスの感染拡大による営業中止」と貼り紙がされるなど、 “コロナ破産”にもうつるが、同社では以前からトラブルが続出していた。
元社員が明かす。
「新規出店のなかには不採算店が多く、資金繰りが厳しかった。2019年11月にはダイトプログラムの効果に根拠がないと、 埼玉県から景品表示法違反の是正勧告を受け、銀行の融資もストップしました」
財務状況の悪化に拍車をかけたのは同社の木﨑優太社長(33)の金銭感覚だ。
「とにかく派手好きなんです。日焼けした肌を高級スーツで包み、口癖は『社員に夢を見させたい』。2019年の報酬は約2億5000万円ですが、 キャバクラで800万円を1日で使い、社長室経費扱いにしていたこともあった」(同前)
社長の浪費のなかでも目立つのが、AKB元メンバーの板野友美(28)との“密接な関係”だ。2019年度のイメージキャラクターに板野を起用したのだが――。
「木﨑社長は飲み会などで『板野には年間数千万払っている』と豪語していました。さらに板野さんの母親が社長を務める会社が横浜市内のMJG整体院のオーナーとなっています。
この店舗は、社長案件となっており、他のフランチャイズ店舗よりも優遇されていた。2000万円弱かかる初期費用のほか、広告費用も免除され、赤字補填もする。経営リスクはほとんどゼロです。板野さんの妹でグラビアアイドルの成美さん(24)もMJGの従業員として登録されており、給料が支払われていました」(同前)
不可解なことに、経営が悪化する中でも、MJGによる板野家への支援は続けられた。
「MJGが社用車としてリースしていた高級車『ポルシェ・マカン』を19年11月から、板野さんの専用車として供与していたのです。最低でも700万円以上する車です。同月末には、受付スタッフ全員を事実上のリストラ処分にしていたので、余裕のある状況ではなかったはずですけど……」(同前)
板野の所属事務所は、「週刊文春」の取材に次のように回答した。
「何度かポルシェをお借りしていたのは事実です。仕事上の関係です。報酬や契約、母親の業務についてはお答えできません」
https://bunshun.jp/articles/-/37380
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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