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1: それでも動く名無し 2023/05/20(土) 16:16:26.58 ID:Iszdji9A0
市川猿之助、両親の死因は「向精神薬中毒の疑い」現役薬剤師が解説「致死量を処方することはありえない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91390d5b2b7d29ce6064194409f18119de2f446
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3: それでも動く名無し 2023/05/20(土) 16:18:06.57 ID:Iszdji9A0
向精神薬とはどのようなもので、どのようにして死に至るのか。
現役の薬剤師で、医療ジャーナリストの吉澤恵理氏に聞いた。
現役の薬剤師で、医療ジャーナリストの吉澤恵理氏に聞いた。
「向精神薬とは、中枢神経に作用し、精神機能に影響を及ぼす薬物の総称です。
精神疾患がない場合でも、抗不安薬(おもに神経症の治療薬)や睡眠薬(おもに不眠症の治療薬)などは、一般診療科でも頻繁に使われます」
(吉澤氏・以下同)
どれくらいの量を服用すると、死に至るのか。
「一般に処方される睡眠薬や抗不安薬は、安全性が高く、致死量はその薬剤によっても異なりますが、
数百錠~数千錠以上と、かなりの量を服用しないと死に至ることはありません。
しかし、これは健康な人の場合であり、高齢で肝機能が低下している場合などは、少ない量でも死に至ることがあると思います」
吉澤氏は、向精神薬で死に至った事例に遭遇したことはあるのか。
「正直なところ、私自身が病院に勤務していたときに、向精神薬のみで死に至った方はいません。
数十錠、飲んだ時点で中枢神経が抑制され、起きていることはできませんので、発見、救急搬送されて助かる方がほとんどでした。
猿之助さんももし服用していたとしたら、途中で意識がもうろうとし、致死量を飲むことはできず、発見された可能性があります」
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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