「おいしい」「健康」で消費増 「米回帰」若い女性が鍵 簡便化ニーズ顕著 農水省が初調査(日本農業新聞) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/415b0821442f248b384fa807846ca469c3fb4f53
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200517-00010002-agrinews-000-1-view.jpg
20、30代の女性にご飯食回帰の兆しが見られることが初の農水省の調査で分かった。
5年前と比べ米の消費量が「増えた」と回答した割合が他の層より高く、
味や「健康に良い」とのイメージが理由に挙がった。一方、50代以上では男女とも「減った」の回答が多かった。
米離れは若年層中心だった傾向に変化が生じている。米の消費拡大に向けて、消費の変化を捉えた対応が必要になる。
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20、30代の女性にご飯食回帰の兆しが見られることが初の農水省の調査で分かった。
5年前と比べ米の消費量が「増えた」と回答した割合が他の層より高く、
味や「健康に良い」とのイメージが理由に挙がった。一方、50代以上では男女とも「減った」の回答が多かった。
米離れは若年層中心だった傾向に変化が生じている。米の消費拡大に向けて、消費の変化を捉えた対応が必要になる。
調査は、国民の消費動向を把握し、米の消費拡大策や産地の生産方針に役立てるため、
同省が初めて行った。2、3月にインターネットを活用して3231人から回答を得た。
5年前と比べた米の消費量は「変わらない」が59%と最も多かった。
一方、「減った」(28%)は「増えた」(14%)の2倍で消費減の傾向が強い。
性別・年代別に見ると、どの層も「変わらない」が最多だが、「増えた」が全体平均より多いのが20、30代の女性で
、それぞれ23%と22%。「増えた」が「減った」を唯一上回ったのが、30代女性だった。
増えた理由を複数回答で尋ねたところ、20代女性は「米が好きになった・味が良くなった」(44%)、
「食べ応えがある・腹持ちが良い」(33%)、「健康に良いと感じた」(26%)の回答が多い。
30代女性は「米が好きになった・味が良くなった」(28%)が他の理由を大きく上回った。
一方、減少が目立ったのが高齢層。60代以上の男性、50代以上の女性はいずれも「減った」が4割を占め、
「増えた」を大幅に上回った。理由として、おかずを増やして主食を減らしたり、食事量全体を減らしたりするとの回答が多かった。
ソース 「米に関するマンスリーレポート(令和2年5月)」内
「米の消費動向に関する調査」特集2に記載
米に関するマンスリーレポート:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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