エスカレーターに「楽してんじゃねーぞ階段使えよデブ」という注意書きをしたところ、階段を使う人が増加wwwww

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1: 名無しダイエット 2017/11/01(水) 15:32:51.69 ID:suARtivA0.net BE:895142347-2BP(1112)

簡単な標識を掲示することで、空港を訪れた者に対して、エスカレーターではなく階段を使うように促すことができるかどうか調べたところ、
定期的に運動する人、運動しない人のいずれもが標識のメッセージに従い、階段の使用が増加することがわかった、という米国サンディエゴ州立大学からの研究報告。
人々は疲れているからといって手作りの料理ではなくファストフードを食べたり、便利だからといって歩かないで車で買い物に行ったりする。
だが、“リマインダがあれば、人々に、健康的な行動を選択するように促すことができるだろうか?”という問いに答えるために、研究チームは調査をした。

少しの活動であっても、座位活動に一日の多くの時間を費やしている、特に、米国人にとって、健康上の重要な効果をもたらす可能性がある、
と筆頭著者のジョン・ベレッティア博士は語っている。ベレッティアは、人々が座位活動を減らして、身体活動を増やせるように、集団レベルで身体活動を増やす方法を研究している。

研究者らは、間隔を空けて10日間にわたり、サンディエゴ国際空港のターミナル1への連絡通路に上る、階段とエスカレーターの下に、つぎの5つの標識のうち1つを掲示した。

・“エスカレーターを必要とする人のために、エスカレーターの使用を控えてください”
・“時間を無駄にしないで!階段を使用して、体重を減らそう!”
・“時間を無駄にしないで!階段を使用して、ウエストを引き締めよう!”

・“階段を使えば、目が覚めるだろう!”
・“気分を若々しくしたいのならば、若々しく行動してください。もっと頑張ろう!階段を使用しよう!”

この調査では、標識が隔日で掲示された。研究者らは、標識を掲示した日と掲示しない日に、階段を使用した人数とエスカレーターを使用した人数を数えた。
さらに、階段を上り終えた通行人に、健康歴および身体活動レベルについてインタビューした。

この研究では、これらの標識の1つが存在すると、標識がない日に比べて、約2倍の人が階段を使用した、と報告している。
最も重要な発見は、このような標識が、定期的に運動する人も運動しない人にも、影響力があったことであるという。

「急いでいたり、荷物を運んでいたりするときでさえ、このような効果があった」とベレッティア博士は語っている。「このような効果が、空港で示されたのは初めてのことである。」
http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=62062&-lay=lay&-find


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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