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100歳まで元気に過ごすはどうすればいいか。管理栄養士で大妻女子大学家政学部の川口美喜子教授は「最近は糖質を控える人が増えているが、過度な糖質制限はむしろ体を弱らせてしまう」という――。
100歳まで元気に過ごすはどうすればいいか。管理栄養士で大妻女子大学家政学部の川口美喜子教授は「最近は糖質を控える人が増えているが、過度な糖質制限はむしろ体を弱らせてしまう」という――。
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※本稿は、川口美喜子『100年栄養』(サンマーク出版)の一部を再編集したものです。
■健康で長寿な人の共通点は「好き嫌いがない」
私は仕事柄、たくさんの人の食生活をくわしく知る機会に恵まれています。
管理栄養士として関わるのは、病気やけがで治療中の人、比較的、お元気な高齢の人、ちょっと健康問題のきざしが見えてきた中高年以上の人が多いですが、それだけではありません。
これまで「スポーツ栄養」や「妊娠・出産を望むカップルの栄養」などもテーマにして活動してきたので、老若男女の日々のごはんについて、知るチャンスがありました。
その経験から、栄養について「昔の人はうまいことを言ったものだなぁ」と感心する格言が「健啖家は長生き」という言葉です。
健啖家とは単に「大食らい」の意味ではなく、より好みをせず、なんでも舌つづみを打って食事を楽しみ、しっかり食べることができる人のこと。私が出会ってきた、健康でご長寿な人の「素質」にぴったりです。短い入院期間で治療を卒業していく人、持病の生活習慣病のコントロールがうまくできる人、ケガを予防し、故障中でも目標に向け練習を積めるアスリート、赤ちゃんを授かったカップルなどにも、当てはまる点があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/822cffcbb7ca0f2598637bfd5170551331a32133
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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