1: 名無しダイエット 2017/09/12(火) 05:24:17.98 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170912/k10011135741000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
理化学研究所などの研究グループはヒトのDNAの中で、肥満に関係する部分を統計学的に解析した結果、これまでに知られていない110か所余りを含む193か所を特定したと発表し、肥満や病気の予防につながる可能性がある新たな成果だとしています。
理化学研究所統合生命医科学研究センターなどの研究グループは、日本人や欧米人合わせて49万人のデータを使って、DNAの配列と肥満の関係を統計学的な手法で分析しました。
理化学研究所などの研究グループはヒトのDNAの中で、肥満に関係する部分を統計学的に解析した結果、これまでに知られていない110か所余りを含む193か所を特定したと発表し、肥満や病気の予防につながる可能性がある新たな成果だとしています。
理化学研究所統合生命医科学研究センターなどの研究グループは、日本人や欧米人合わせて49万人のデータを使って、DNAの配列と肥満の関係を統計学的な手法で分析しました。
その結果、肥満に関係する部分が193か所あることがわかり、このうち112か所はこれまで知られていなかったということです。多くは脂肪組織や免疫に関係する細胞などで特に働いていると見られることがわかったということです。
さらにグループは病気との関係を調べたところ、肥満に関係する部分は糖尿病や心筋梗塞などと関連し、痩せやすい体質に特有の部分では関節リウマチなどと関連していることがわかったということです。
グループでは生まれつき、太りやすかったり痩せやすかったりする人は、こうした病気を発症するリスクがあることが遺伝的に明らかになったとしています。
研究グループの理化学研究所の秋山雅人さんは「肥満とはどういうものなのか明らかにし、病気の予防などにつなげていきたい」と話しています。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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