モーニング娘。’18を18年に卒業した元アイドルの尾形春水さんが13日、TBS系「グッとラック!」のインタビューに応じ、過激なダイエットの弊害を訴えた。尾形さんは14年9月に加入。短大に合格したのをきっかけに学業を優先させるとして芸能界を引退した。
尾形さんはデビュー時こそ158センチで48キロだったが、アイドル時代には一時35キロにまで落ちたという。
やせようと思ったきっかけについて尾形さんは「加入したときに(SNSで)新メンバーの子、かわいいけどガタイが大きいって書かれて、やせないといけない世界なんだと思った」と説明。また同期のメンバーがダイエットに成功したタイミングでセンターに抜擢されたのを見て「やせたらセンターになれるって思ってダイエットを始めた」という。
毎日、紙コップ一杯の豆腐やこんにゃくを一食として食事制限を行ったといい、体重はみるみる落ちて一時は35キロまで落ちたという。体重だけではなく体調面でも生理が1年止まったり、疲労感が抜けない日々が続いた。
尾形さんは「やせたらかわいいし、やせたら成功、やせたらミュージックビデオにもたくさ
ん映れて、写真集も出せてやせたらファンも増えると思っていた」と、すべてをやせた体型に結びつけて考えていたといい「やせて可愛くなったねという言葉をたくさんいただいたが、逆に脅迫に聞こえた。やせてないあなたはかわいくないよって」と受け止めていたという。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/13/0013599479.shtml
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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