【新潮砲】動物愛護家、滝川クリステルにブチ切れ → 驚きの理由・・・

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【デイリー新潮】「滝川クリステル」に動物愛護家から批判 夫のいる環境省に忖度か

1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/08/22(土) 11:24:06.71 ID:CAP_USER9

8/22(土) 10:56
デイリー新潮

「滝川クリステル」に動物愛護家から批判 夫のいる環境省に忖度か
滝川クリステル
「クリステル・ヴィ・アンサンブル」のホームページには〈先進国といわれる日本で、毎日多くの犬や猫が殺処分されています〉とある。小泉進次郎環境大臣の妻・滝川クリステル(42)が主宰する動物愛護団体だ。だが、動物虐待に反対する活動家の評価は意外に厳しい。どうしたことなのか。

 ***
 昨年6月、動物愛護家にとっては悲願といえる法律の改正が行われた。「改正動物愛護法(改正動愛法)」である。それまでも、多頭飼育や過度な繁殖、虐待などは法律で禁じられていたが、努力義務だったり、罰金の額が低いなど、抜け穴だらけの法律だったのである。

 超党派で環境省に働きかけを行ってきた塩村文夏参院議員が言う。

「改正動愛法で一番大きかったのは、条文に数値規制の導入を盛り込んだことでした。具体的な数値は、環境省令で定められることになっており、私たちは数値案を提出したのです。小泉環境大臣も“劣悪な業者にレッドカードを出せるようにしたい”と言ってくれたので、大いに期待しています」

 塩村氏らの案は犬の場合だと「繁殖は1歳以上、6歳まで。年1回とすること」、「ケージの広さは小型犬で2平方メートル以上」、「(動物販売業者の)従業員は1人あたり15~20頭」といったもの。

 ところが、8月12日に環境省が発表した案では“骨抜き”に。年齢制限をかける一方で、6歳までならメス親に何頭でも産ませられると読み取れる内容であり、ケージも広くしたように見せて2頭まで飼養できるようになっている。ペット業界が巻き返しに出たのは明白だった。

 いきおい、動物愛護団体の「疑惑」の目差しは、滝川クリステルにも向けられた。
「ご主人の後押しを」
 メディアでも紹介されているが、滝川は大の動物好き。東日本大震災では、福島県浪江町で保護されたレトリバー犬を引き取り、2014年には、冒頭の動物愛護団体を立ち上げている。本来は環境省の案に反対表明してもいいはずだ。

「でも、私たちが取り組んでいる改正動愛法について滝川さんが発言したのを聞いたことがありません。もちろん、法律改正のときも参加していない。ご主人がいるから環境省に提言することを避けているのでしょうか」(別の動物愛護団体代表)

 せめて滝クリの“一言”が欲しいという声も少なくない。女優で動物愛護家の杉本彩も、

「環境省令がどんな内容になるのか、いまが正念場なのです。滝川さんも小泉進次郎さんの奥さんになったのだし、同じ動物愛護を推進する立場として、ご主人の後押しをしていただけたら嬉しいのですが」

 そこで、滝川に訊くと、団体を通してこんな回答が。

「声を出すべき案件であるのは承知していますが、代表理事並びに当財団が何かしらの発信をしますと、立場上、公私混同になるため避けさせて頂いています」

 なまじ動物好きが知られているだけに、勘ぐられたり期待されたり。政治家の妻も楽ではない。

「週刊新潮」2020年8月13・20日号 掲載

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200822-00650112-shincho-ent


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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ

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