パブリックエネミー飯塚幸三の公判がスタート。地裁高裁で服役無し判決、最高裁が控訴棄却の見込み
1: ちかぴぃ(東京都) [SG] 2020/10/07(水) 12:23:41.68 ID:tWyl4tgW0 BE:454228327-2BP(2000)
事故から1年半。ようやく初公判の日を迎える松永さんは「被害者参加制度」を親族とともに用いて出廷し、自ら被告に質問をする意向を持っている。
「生まれて初めての経験ですので恐怖心も緊張もありますけど、加害者や司法と向き合っていきたいです」
加害者への憎悪の感情ではなく、適切な処罰を求めて法廷に臨む。
「加害者の心をコントロールすることはできませんが、遺族の声を聞いて、自分自身の罪と向き合ってほしいと思います」
事故直後は加害者側から謝罪の手紙などはあったが、最近は連絡や接触はない。
「車の不具合を主張するのは権利なので自由ですが、遺族としては反省しているとは思えないですし、事故と向き合っているとも思えない。不具合を理由にするなら謝罪する必要はないはずです。私から断ったので『もういいか』と思ったのかもしれません」
真実を知りたいと願う先には3つの思いがある。
「ひとつは私たち遺族の心の回復です。愛する人を失っても生きていかなくてはいけない遺族は、真実を知ることで前を向いていける。もうひとつは再発防止です。事故はなぜ起きたのか、ということが明らかになれば(行政側が)議論に持ち込むことができるようになります。あとひとつは今後の人のために。日本の司法は判例主義なので間違った判例をつくりたくないです。司法には適切に裁いていただきたいです」
8日に「池袋暴走死傷事故」の初公判 妻子なくした男性は「真実知りたい」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19015799/
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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