いま札幌が熱い、救急拒否で「盲腸で瀕死」「糖尿病で足が壊死」など続出中
1: カーフブランディング(北海道) [US] 2020/11/26(木) 15:23:59.90 ID:FK7fM1wY0 BE:422186189-PLT(12015)
「うちの病院に救急で運ばれてきた患者さんですが、ここにたどり着くまでに15カ所もの病院に断られたそうです。結果的に盲腸だったのですが、熱があったためコロナの疑いがあるとされて、たらい回しになったようです」(病院関係者)
コロナ第1波の際、救急患者のたらい回しや、入院・手術のタイミングが遅れるなど通常の診察や治療に支障が出た。あのパニックが再び、である。第1波から5カ月もの時間があったのだから、政府がもっと医療体制の強化に本腰を入れていれば違ったはずだ。
医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。
「先日も1型糖尿病の人が足が壊死してきて、かかりつけの病院に行ったら、コロナで病床が空いていないと言われたそうです。医療機関への負荷は確実に増えています。医療崩壊を防ぐという点でも検査拡充が重要なのです。病院やクリニックですぐに検査ができる体制ならば、患者がコロナかそうでないかすぐに分かる。コロナの疑いが消えないからと、救急車で病院をたらい回しにされることもなくなります」
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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