【世田谷一家殺害】ぼやけていた輪郭くっきり、ある男の画像「鮮明化」 外国人説も
1: クェーサー(愛知県) [US] 2020/12/13(日) 13:59:48.37 ID:nz994kzX0● BE:156193805-PLT(16500)
■包丁購入の男
ぼやけていた輪郭がくっきり浮かんだ。細身の短髪で、20~30歳代に見える。目尻に特徴があった。
数年前。東京都世田谷区上祖師谷の会社員宮沢みきおさん(当時44歳)一家4人が殺害された事件で、警視庁は最先端のデジタル技術を駆使し、ある男の画像を「鮮明化」した。
「男を知る人物が画像を見れば、誰だか分かるのではないか」。捜査関係者はそう明かす。
男は事件前日の2000年12月29日昼、現場から北に約5キロ離れたJR吉祥寺駅(武蔵野市)北口近くのスーパーの防犯カメラに映っていた。店では、この時間帯に凶器と同じ柳刃包丁「関孫六 銀寿」が販売されており、この男が購入したとみられている。
捜査関係者は「映像の男が犯人とは限らない」とくぎを刺すが、事件直前の00年12月に現場周辺で同じ包丁を購入したとみられる人物のうち、映像が残るのはこの男だけだ。捜査員は、鮮明化した男の顔を目に焼き付けている。
特捜本部は当初、現場に残された犯人の衣服のサイズなどから、「身長1メートル75前後でやせ形の若い男」という犯人像を描いた。
(つづく)
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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ
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