コーヒーを1日3─4杯飲む人は飲まない人に比べて早死や心臓病のリスクが少ないとするリサーチ結果を、英大学の研究者が22日発表した。
この調査は200を超える過去の調査による情報をもとにまとめられ、ほかにも糖尿病や肝疾患、認知症や一部がんのリスクが低減する可能性があると指摘している。
英サウサンプトン大学のロビン・プール氏は、医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」で22日発表したリサーチの中で「コーヒーの摂取は通常の消費傾向の範囲内なら安全とみられる」との見解を示した。
コーヒーを1日3杯飲む人を全く飲まない人と比較した場合、最も顕著なリスク低下がみられたのは早死だった。
また、1日3杯以上の摂取が健康にマイナスになるとは認められなかったが、プラス効果は低下する傾向がみられたという。
https://jp.reuters.com/article/coffees-health-idJPKBN1DO0IT
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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