【超衝撃】NHK紅白歌合戦、お茶の間が凍り付いた激ヤバな放送事故がこちら・・・

健康
2021.12.31 10:34
まいじつ 

毎年恒例の大みそかの「NHK紅白歌合戦」。長時間の生放送ということから、ハプニングが起こる率も高いうえ、意図的に事件を起こす人も…。数ある放送事故の中から、いくつかをピックアップして紹介しよう。

まずは、1990年の第41回大会で歌手の長渕剛が起こした事件。ドイツ・ベルリンから衛星生中継で出演した際、登場するやいなや「こちらに来たら、現場を仕切ってるのがみんなドイツ人でね。共に戦ってくれる日本人なんて一人もいませんよ。今の日本人はタコばっかりですわ」と暴言。

さらに予定されていた時間を大幅に押して、3曲計17分30秒も歌い続けた結果、その後に登場した歌手の植木等は『スーダラ伝説』を10分41秒から4分50秒に大幅カット。大御所を含む後続の出演者たちの持ち時間が削られる羽目になり、長渕はしばらくの出禁となってしまったようだ。

なお、2003年に長渕がこの時以来の紅白出場を果たした時には、記者会見で当時のことを「正直、あれはあれでよかった。ただ、あのころのボクは今思うと、ずいぶん生意気なガキだったと思う」「ぼくは3曲という約束どおりに歌い、責任を全うしただけ。ただ周りのバランスからしてみれば、ちょっと突出してた。だから『この若造が』と誤解されたかも」と、振り返っていた。

本木雅弘の確信犯的な放送事故

また、1992年の第43回大会に初出場した本木雅弘は、井上陽水の楽曲『東へ西へ』のカバーを披露。しかし本木は、首の周りにコンドームに白い液体を入れたようなものをいくつもまきつけるというトンデモ衣装で登場し、視聴者を騒然とさせた。

これについて本木は2018年の『ほぼ日刊イトイ新聞』で、「当時は、ああいう身投げ行為みたいな感じ… 何て言ったらいいのか、『もう二度と呼ばれることもないだろうから、変わったことやって帰ろうぜ』って」と回想。インタビュー内では自らはっきりと「コンドーム」であることを明言していることから、話題性を狙った演出だったといえる。

今の時代であれば、ネットで大炎上間違いなしの大事故。ある意味、時代を象徴するパフォーマンスだったと言えそうだ。

https://myjitsu.jp/archives/324543


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Source: 生活・健康・医療NEWSまとめ

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