南米の淡水魚 ピラルクー入りのカレー 高校生が開発し試食へ
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20220301/1090011782.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
南米に生息する大型の淡水魚、「ピラルクー」を展示している大田原市の水族館のカフェで、
地元の高校生が開発したピラルクーの身が入ったカレーが試食用にふるまわれることになりました。
大田原市にある「栃木県なかがわ水遊園」は、南米のアマゾン川に生息する
大型の淡水魚「ピラルクー」の展示などが人気の水族館で、施設の整備のため
去年11月から休館していましたが、1日から営業を再開しました。
1日は、那珂川町にある県立馬頭高校水産科3年で卒業式を終えたばかりの
薄井泰成さんと廣瀬陽都さんが訪れ、2人が高校の実習の際に開発した
ピラルクーの身が入ったグリーンカレーの缶詰50個を水族館に寄贈しました。
ピラルクーの身は輸入した食用のものを使っていて、2人は水族館の再開を盛り上げようと、
来館者にカレーを試食してもらう企画を持ちかけたということです。
試食は、今月5日から土日限定で行われ、水族館内のカフェで「ピラルクーサンド」を注文した人に対し、
試食用の小型の容器に入れて無料でふるまわれることになっています。
寄贈した薄井さんは「ピラルクーの身を素揚げにして辛いグリーンカレーに仕上げました。
がんばって作ったのでおいしく食べてもらいたい」と話していました。
03/01 17:23
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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