>>2022年10月19日
食品新聞
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生麺類の製造者で組織する全国製麺協同組合連合会(全麺連)は、第62回「全国製麺業者埼玉大会」をさいたま市内のホテルで開き、全国各地から集まった製麺業者をはじめ多数の来賓が出席した。鳥居憲夫会長は「一連のコスト高で市場を取り巻く環境は大変厳しいが、われわれは主食である麺の安定供給を果たさなければならない。業界の中小企業同士が絆を深め、組織の力を再認識する場になれば」とあいさつした。
式典に先立ち、ラーメンデータバンクの大崎裕史会長を迎え、「みらいのラーメン~半世紀の食べ歩きを経て~」をテーマに講演会を実施。「日本のラーメンは約100年かけて発展してきたが、パスタの約700年に比べると歴史がまだ浅い」とし、「パスタはスパゲッティ、リングイネ、カッペリーニ、マカロニ、ペンネなど形状が豊富。ラーメンも将来的に麺の形状改革が進むのでは」と予測した。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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