横浜税関は、2022年の日本酒輸出量が過去最高を更新し、3万5895キロリットルに上ったと発表した。一升瓶で換算すると、約1994万本分に相当する。新型コロナウイルス禍で一時減少したが、海外で和食ブームが広がる中、レストランなどの営業再開で需要が戻った。酒蔵は、さらなる商機拡大に挑む。
横浜税関によると、22年の輸出量は、コロナ禍で落ち込んだ20年の1.64倍に達した。輸出先は米国が最多で、次いで中国、韓国と続く。1リットル当たりの平均単価も過去最高の1323円。香港やシンガポールでは2500円を超え、高級品として人気だ。
2023/02/18
共同通信
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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