ママタレとして大活躍のくわばたりえ(41)だが、またまたリバウンド。だが今度はダイエットは諦めて、矯正下着を売り出し中!
■「モテない女芸人」なんて昔の話。
今や3人の子供を育てるママタレとして、確固たる地位を築きつつある、漫才師クワバタオハラのボケ役くわばたりえ。ハッキリと物を言う姿勢は、主婦層に共感されながらも、「主婦代表ヅラするな!」という反感を買うこともあり、たびたび炎上も――。
その舞台ともなるのが、彼女のオフィシャルブログ「くわばたりえのやせる思い」で、25万人超の読者をもつ人気を誇る。その内容はもちろん子育てにまつわる内容が中心である。
さぞや、“やせる思い”の子育てかと思えば、ブログがスタートしたのはまだ独身時代の2008年4月。当初はダイエットの話題が中心だった。
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■ひと月半でウエスト-20センチ
「彼女がエクササイズDVDとタイアップしてダイエット宣言したのは、08年4月8日。当時はまだ独身で、モテない女芸人として売り出し中でした。そこで、1カ月の期限を設けウエストを20センチ絞る、と宣言したのです」(芸能記者)
当時32歳のくわばた、ホッソリした顔に似合わず、ウエストは85センチもあった。期限はオーバーしたものの、ひと月半で目標は達成する。ウエストは65セントとなり、体重は63キロから56.5キロに。
「ホントに驚くほどキレイに痩せました。ダイエット前の彼女の腹は、ホントに醜いものでしたから」(同・芸能記者)
これを受け、翌09年1月には早速ダイエット本を出版。「クワバタのくびれダイエット~コアリズムでこんなにやせた! キレイになった!」(アスコム)が彼女にとって処女作となる。
出版会見では「必死こいて彼氏つくります!」と、まだモテないキャラを装っていたが、3カ月後の4月に、この年の6月に結婚することを発表する。もともと彼氏がいたのだとか。
結婚生活3カ月で出版されたのが「クワバタの30点主婦脱出大作戦」(アスコム)である。料理ダメ、家事ダメのくわばたが、愛される妻になるために料理、洗濯、掃除などを家事の基本を学び啓蒙する著書第2弾だ。
「10年10月に第一子となる男の子を出産。これにより彼女は、ママタレとしての地位を確立するのですが、それよりもまず取りかかったのが産後太りで元に戻った腹を引き締めることでした」
11年9月に出版したのが「クワバタのくびれ復活ダイエット―ヤーナリズム 10分で痩せる」(主婦の友社)である。ちなみにこの時は2カ月で、ウエスト82.2センチ→64.5センチだそうで、ヤーナリズムとは前回のコアリズムの改良版だそうである。
■出産から育児本へ
育児本を出すのは、12年6月の「くわばたりえの子育てバタバタやんっ!」(日本文芸社)からである。
彼女が第二子を出産するのは13年10月。翌14年9月には育児本第2弾「あなたが生まれてから」(マイナビ出版)を上梓している。
さらに第三子を15年5月に出産すると、翌16年6月に「ママの涙」(主婦の友社)――見事な連携である。
さすがに第4子の予定はなかったのか、昨年(17年)1月には、保育士・井桁容子氏との共著なのだが、「くわばたりえの子育ての悩みぜ~んぶ聞いてみた!」(PHP研究所)も発行。ぜーんぶ聞いてみた、のだから、第2弾はないと思われる。長男だってもうじき8歳だ。ブログにいろいろ晒されるのもいい気はしないはず。
そこで、現在、彼女が熱心なのだがダイエットならぬ、補整下着の販売だ。10分で痩せられるというヤーナリズムでもやればいいのに、「骨盤ショーツ」なる補整下着を整体師と共同開発。通販番組で宣伝しているのだ。
「たまたま見ていた深夜の通販番組で、また醜い腹を晒しているんですよ。あれだけダイエット本を出しておきながら、今度は補整下着の売り込みとは。彼女は今、ママタレとしてテレビ番組はもちろん、講演などにも熱心で、子育てできているのか心配になるほど。忙しくてダイエットどころではないのかもしれませんけどね」
痩せて出版、産んで出版、太って販売……。転んでもただでは起きぬというか、機を見るに敏とでもいうか、その商魂はお見事。
少なくとも、やせる思い、はしていないようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180324-00539772-shincho-ent&p=1
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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