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全体的には痩せていてもお腹だけが大きく張っている方もいると思います。
全体的には痩せていてもお腹だけが大きく張っている方もいると思います。
見た目が気になることはもちろんですが、ぽっこりお腹の原因によっては、そのままにすると健康をおびやかす危険なものもあります。
■ぽっこりお腹の原因1:体脂肪(皮下脂肪・内臓脂肪)の蓄積
お腹のお肉がつまめるくらい柔らかい場合、ぽっこりお腹の原因は「皮下脂肪」と考えられます。皮下脂肪は皮ふのすぐ下にある「皮下組織」につく脂肪のこと。
このタイプは、お腹やお尻、太ももに脂肪がつきやすいのが特徴で、洋ナシの形のように下半身が太って見えることから「洋ナシ型肥満」とも呼ばれます。
一方で、いわゆる「太鼓腹」など、お腹まわり全体に脂肪がついて前に突き出した見た目の場合、ぽっこりお腹の原因は「内臓脂肪」と考えられます。見た目の特徴から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。
内臓脂肪とは、お腹の中にある胃・肝臓・腸などといった臓器の「間」についた脂肪で、腸間膜や血管の中などについた脂肪のこと。
タイプの中で注意したいのが「体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)の蓄積」が原因のぽっこりお腹。特に健康リスクが高いのが「内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)」です。
内臓脂肪が増えると、ホルモンバランスが崩れ、血圧・血糖値・コレステロール値などの数値が徐々に悪化していきます。そうして血管に大きな負担がかかる状態が続くと、血管が細く、硬く、詰まりやすくなっていきます。
おすすめの運動1:筋トレ
おすすめの運動2:有酸素運動
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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